川口市立戸塚東小学校
~ 『笑顔咲く、学びと憩いの戸塚東小』へ ようこそ
昭和57(1982)年4月に開校しました。「かしこく・やさしく・たくましく」を学校教育目標とし、
多くの児童が学んでいます。児童・保護者・地域・学校が一体となった学校づくりに、全力をあげて
取り組んで参ります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
県では、11月1日を「彩の国教育の日」、11月1日から7日までを「彩の国教育週間」として、
教育に関する様々な取組を推進しています。
今日は「よい しせいで 書こう!」というめあてを目標にして、学習を行いました。正しい姿勢で字を書くことのポイントを先生と一緒に確認をしてから、硬筆の練習に臨みました。
先生お手製の「四角い布」を胸につけて、いざ硬筆練習です!!
ジグザグも、波線も鉛筆を上手に動かし、書くことができています。
先生お手製の布をピン!とさせることで、良い姿勢を保つことができています。素晴らしい姿勢ですね!
「一生懸命に姿勢を保ち字を書くと、いつもよりうまく書けた」「とても疲れた・・・」と個々の感じ方は様々でしたが、書き終えた後の字を見て、担任の先生はとても感動していました。それくらい、いつもより頑張ったということでしょう。
「自分にとって友達とは・・・」という問いから始まった道徳の学習。今までの自分にとっての「友達」を、改めて考える時間となりました。
鍵を無くしてしまった友達のために、別の友達が一緒に探したのは、なぜなのか・・・
友達を助けてあげたのはどんな気持ちからなのか、意見交換をしています。
これからの自分は、友達とどのように関わっていこうかと、真剣に考えています。
学校に入学して初めて、担任の先生と一緒にGIGAスクール端末を使用しました。GIGAスクール端末を利用する約束を担任の先生と一緒に確認しながら、端末を運び出すことから始めていきました。
電源の入れ方から、会議の入り方、シャットダウンの仕方、戻し方まで各クラス行いました。
これからの学習道具の一つとして、大切に扱っていきましょう。
ホテルでの夕食です。目の前に広がるたくさんの料理に喜びつつも、黙食を頑張りました。
東武ワールドスクウェアでは、滞在時間は短かったですが、雨に打たれることなく傘無しで見学できました。
修学旅行が様々なことを体験できた行事の一つになったことをみんなで共感できました。
各クラス毎に修学旅行を振り返りました。6年生が無事に帰って来てくれたことが、何よりもうれしかったです。
この経験を、残りの学校生活で発揮していってくださいね。
今、3年生では3ケタの数のたし算、ひき算を学習しています。たし算よりも引き算のほうが苦手と感じている児童は多く、戸塚東小学校が行ってきた学力調査でも、ひき算はミスが多い傾向があります。今日は十の位から繰り下がりができない時のひき算の仕方を学習しました。
繰り下がりができない時の計算の仕方が分かり、みんなでまとめることができました。
まとめが終わると、いよいよ今日の学習内容が理解できたかを確かめる練習問題に入ります。
繰り下がりなどを書く際にノートが数字だらけになることをふまえ、ひっ算の書き方を見ながら丁寧に書いています。
計算ミスをすることなく、自分の力で解き切ることができるように一生懸命に頑張っています。宿題の際には未届けのご協力をお願いいたします。
11月20日(水)に校内音楽発表会を行いました。体育館に全校児童画集まって、それぞれの学年の
歌声や合奏を鑑賞し合いました。緊張した中にも、今まで練習の成果を発揮しようと一生懸命取り組み
様子にとても心打たれました。見ている人を魅了した発表は、曲に合わせて、自然とリズムを刻んでしまう
ほど発表学年のすばらしい世界に引き込まれました。明日・明後日の公開音楽発表では、多くの保護者の方
に、ぜひご自身の目でお子さんの頑張る姿をご覧ください。
教育実習で来ている2名の学生が国語の研究授業を行いました。今日の日のために準備を重ねてきた
指導計画を一生懸命実践しました。子ども達は、先生のがんばりに応えるべく真剣に学習に取り組み
ました。
11月15日(金)の開校記念日に合わせて、開校を祝う会(かがやき集会)を行いました。
学校に関するクイズを取り入れたり、縦割り班での遊びの中に、学校が好きになるような
取り組みを工夫して行ったりしました。笑顔あふれる取組でいっぱいの一日になりました。
いよいよ来週に迫ってきた、音楽発表会。体育館で本番と同じステージでの学年練習が始まりました。
やはり本番と同じステージでの練習は一味違います。心地よい緊張感とともに音楽発表会に向けて
心を一つにがんばろうという意欲もひしひしと伝わってきます。この仕上げの1週間の伸びが楽しみです。
先日の全盲体験に続き、4年生が点字の学習行いました。講師の先生に一つ一つ教えていただきながら
点字の打ち方を教えていただきました。自分で打った点字を指で辿り、「このボツボツで字が読めるんだ。
すごいなあ。」と感動していました。目が見えない方に思いやりの気持ちをもって点字を打つ取り組みの
すばらしさを実感できました。
11月11日(月)からの2週間で教育実習が始まりました。2年生と5年生のクラスに
1名ずつ来校しています。短い期間ですが、心温まる音楽発表会に向けて、学校全体が
熱気にあふれているこの期間に、多くの児童と触れ合って確かな学びをつかんでほしいと
思います。
児童会による朝のあいさつ運動を行っています。毎朝昇降口であいさつし、相手からあいさつをして
もらえるときの心地よさを心から実感しています。自然と笑顔があふれていてとても心温まる思いです。
自然とお互いがあいさつし、みんなが笑顔いっぱいになる学校生活につながるといいですね。
3年生が初めての書きぞめを取り組みました。講師の先生に来ていただいて、書きぞめの意味や準備から
片付けまでていねいにご指導いただきました。長い画仙紙に字を書く試みも初めてです。椅子に座って
机上で書く書き方と違い、床に置かれた画仙紙に体を大きく動かして書く姿勢から教わりました。
3学期早々に行う競書会が楽しみになりました。
5年生が家庭科の調理実習を行いました。今回は、「ご飯を炊くことと、味噌汁をつくること」です。
家庭では、ボタンを押せば炊飯が完成することがほとんどだと思いますが、学校では、ガスを使って
火加減を見ながら炊飯を行いました。中には、キャンプなどで経験がある子もいるかもしれません。
だしからとったみそ汁とともに、一口ずつお米の味を味わうことができました。
2年生が、先日行ったお店たんけんについて学習したことをまとめて発表しました。たんけんに行った
グループ単位で発表を行いました。見ている人を意識し、クイズ形式で発表するなどといった工夫を
し、お互いの発表を見合いました。