川口市立戸塚東小学校
~ 『笑顔咲く、学びと憩いの戸塚東小』へ ようこそ
昭和57(1982)年4月に開校しました。「かしこく・やさしく・たくましく」を学校教育目標とし、
多くの児童が学んでいます。児童・保護者・地域・学校が一体となった学校づくりに、全力をあげて
取り組んで参ります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
県では、11月1日を「彩の国教育の日」、11月1日から7日までを「彩の国教育週間」として、
教育に関する様々な取組を推進しています。
家庭科の学習として、お茶の入れ方の学習をしました。煎茶を飲みなれていない子も多く、お茶を入れることが初めての子もいました。安全に気を付けながら、丁寧に実習をしていきました。
「何のために」少しずつ分けて入れるのかを、考えながらお茶を注いでいます。
普段から麦茶を飲んでいるから「苦く感じます。」とつぶやく児童も多いようでした。感染症対策をしながら、最後まで安全に気を配りながら実習ができた5年生でした。
数量の大きさや関係を,文字 x やyを用いて式に表すことをこれまでに学習してきました。今日はx,y を用いて表された式から,具体的な場面をつくり,言葉や図で表すことができるようにすることが目標でした。
例えば、20+x=y という式では、どのような場面が考えられるか・・・・一人一人が考えて、問題場面を作っていきます。
悩んでいる友達にも声をかけ教えてくれました。
学習が進むと、上記の式の 20 をほかの数に変えて,いろいろな場面をつくりました。GIGAスクール端末を用いて、子どもたちが問題場面を入力し、問題の共有をしました。
社会科の学習で、保護者の方のご協力をいただきながら、町探検を行いました。子どもたちが自分が調べたいコースを選択し、北、南、東コースに分かれて町の様子を調べてきました。
赤道公園で学区の地図に発見したものを書き込んでいます。
身近な地域の学習を通して、次に学習する「川口市の様子」へ視野を広げられるようにすることが大切になってきます。戸塚東小学校の学校周りは、どんな様子かをいろいろな視点で考えていきます。
ご家庭でも、ぜひ学校のまわりの様子について聞いてみてください。
遠くまで投げるにはどうしたらよいかを一緒に考えながら、ボールを投げています。防球ネットまで届くほど投げることができた児童の投げ方を参考に、1年生から6年生まで共に学習をしています。
投げたい方向をみんなで指さし!狙いを定めて!
体重移動もよくできています。ボールが遠くまでよくとびました。
数の合成の学習をしています。「いくつといくつ」でその数ができているのかを、イラストをもとにみんなで考えています。
大型テレビを用いることで、全員で注目できるようにしています。
10までの数の合成を学習していきます。自分で数字を書くことにも慣れてきました。
11月20日(水)に校内音楽発表会を行いました。体育館に全校児童画集まって、それぞれの学年の
歌声や合奏を鑑賞し合いました。緊張した中にも、今まで練習の成果を発揮しようと一生懸命取り組み
様子にとても心打たれました。見ている人を魅了した発表は、曲に合わせて、自然とリズムを刻んでしまう
ほど発表学年のすばらしい世界に引き込まれました。明日・明後日の公開音楽発表では、多くの保護者の方
に、ぜひご自身の目でお子さんの頑張る姿をご覧ください。
教育実習で来ている2名の学生が国語の研究授業を行いました。今日の日のために準備を重ねてきた
指導計画を一生懸命実践しました。子ども達は、先生のがんばりに応えるべく真剣に学習に取り組み
ました。
11月15日(金)の開校記念日に合わせて、開校を祝う会(かがやき集会)を行いました。
学校に関するクイズを取り入れたり、縦割り班での遊びの中に、学校が好きになるような
取り組みを工夫して行ったりしました。笑顔あふれる取組でいっぱいの一日になりました。
いよいよ来週に迫ってきた、音楽発表会。体育館で本番と同じステージでの学年練習が始まりました。
やはり本番と同じステージでの練習は一味違います。心地よい緊張感とともに音楽発表会に向けて
心を一つにがんばろうという意欲もひしひしと伝わってきます。この仕上げの1週間の伸びが楽しみです。
先日の全盲体験に続き、4年生が点字の学習行いました。講師の先生に一つ一つ教えていただきながら
点字の打ち方を教えていただきました。自分で打った点字を指で辿り、「このボツボツで字が読めるんだ。
すごいなあ。」と感動していました。目が見えない方に思いやりの気持ちをもって点字を打つ取り組みの
すばらしさを実感できました。
11月11日(月)からの2週間で教育実習が始まりました。2年生と5年生のクラスに
1名ずつ来校しています。短い期間ですが、心温まる音楽発表会に向けて、学校全体が
熱気にあふれているこの期間に、多くの児童と触れ合って確かな学びをつかんでほしいと
思います。
児童会による朝のあいさつ運動を行っています。毎朝昇降口であいさつし、相手からあいさつをして
もらえるときの心地よさを心から実感しています。自然と笑顔があふれていてとても心温まる思いです。
自然とお互いがあいさつし、みんなが笑顔いっぱいになる学校生活につながるといいですね。
3年生が初めての書きぞめを取り組みました。講師の先生に来ていただいて、書きぞめの意味や準備から
片付けまでていねいにご指導いただきました。長い画仙紙に字を書く試みも初めてです。椅子に座って
机上で書く書き方と違い、床に置かれた画仙紙に体を大きく動かして書く姿勢から教わりました。
3学期早々に行う競書会が楽しみになりました。
5年生が家庭科の調理実習を行いました。今回は、「ご飯を炊くことと、味噌汁をつくること」です。
家庭では、ボタンを押せば炊飯が完成することがほとんどだと思いますが、学校では、ガスを使って
火加減を見ながら炊飯を行いました。中には、キャンプなどで経験がある子もいるかもしれません。
だしからとったみそ汁とともに、一口ずつお米の味を味わうことができました。
2年生が、先日行ったお店たんけんについて学習したことをまとめて発表しました。たんけんに行った
グループ単位で発表を行いました。見ている人を意識し、クイズ形式で発表するなどといった工夫を
し、お互いの発表を見合いました。