川口市立戸塚東小学校
~ 『笑顔咲く、学びと憩いの戸塚東小』へ ようこそ
昭和57(1982)年4月に開校しました。「かしこく・やさしく・たくましく」を学校教育目標とし、
多くの児童が学んでいます。児童・保護者・地域・学校が一体となった学校づくりに、全力をあげて
取り組んで参ります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
県では、11月1日を「彩の国教育の日」、11月1日から7日までを「彩の国教育週間」として、
教育に関する様々な取組を推進しています。
夏休みは多くの教職員研修を行っています。学習指導に関する研修、特別支援・児童理解研修、不審者対応研修、
体育実技伝達研修、教職員事故防止のための倫理確立研修など充実した研修を行いました。
外国語・外国語活動の教職員研修を行いました、「外国の文化や外国語に親しもうとする」ために大切な
ことの一つは、笑顔で楽しみながら言語を用いた活動を行うことです。ゲーム性のある活動を行ったり、
友達や先生とコミュニケーションをとったりすることで、進んで外国語をもっと使ってみたいと意欲的に
なります。そのような楽しい授業づくりのためのアイディア道具箱のような研修を行いました。
新学期が始まって1か月。クラスの友達ともだいぶ打ち解ける時期になってきたころです。
さらに親睦を深めるのはどのようにしたらよいか、よりよい学級活動の方法について
学級会の形式で校内研修を行いました。
毎年、年度初めのこの時期にエピペン・救命救急研修を行っています。
万が一の時の対応を定期的に行うことでいざというときに慌てずに対応
できるようにしています。
8月24日(木)に武南警察署の方にご指導いただき、教員対象の不審者対応避難訓練を行いました。
児童を安全に避難させるための方法を実戦形式で具体的にご指導いただきました。
本校は、令和4・5年度の川口市の研究委嘱校として学力向上に努めています。
研究主題を「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業の工夫改善」
~GIGAスクール端末の効果的な活用による、授業の創造~
として日々、授業研究に励んでいます。
5年生の算数では比の学習でGIGAスクール端末を活用した研究授業を行いました。直方体の高さが変化した
ときの体積の変化を表にまとめ、直方体の高さと体積の間で比例関係が成り立つこと確認しました。表にはない
別の高さの直方体があるときに比例関係を生かして、体積を求める説明をGIGAスクール端末に書き込み、自分の
考えを友達に伝えたり友達の考えを読み取ったりすることで有効活用をはかりました。タブレットでまとめた
考えをクラス全体で共有していつでも見られるようにすると、自分の考えを伝えたり、友達の考えを知ったりする
のにとても便利です。また、だれがどんな考えをもったか一覧で見られるので一人一人に合わせたきめ細かい
指導にも大変有効でした。
川口市子ども発達相談センター「るるる」の方をお招きし、「子どもの行動の理解と支援について」ご指導
いただきました。お子さんの行動の中には、一見するとなぜそのような行動をするのか理解できないことが
あります。しかし、お子さん一人一人によって感覚の受け取り方に違いがあり、その行動をした理由がわかると
お子さんに合わせた支援の仕方が見えてくるという目から鱗のお話でした。適切な支援の仕方がわかることで、
お子さんが生活しやすい環境になっていきます。今日のご指導を明日からの教育実践に役立てていきます。
教職員研修の一つとして、救命救急・アレルギー対応研修を行いました。
児童の安全な学校生活の確保のため、毎年年度初めに行っています。
1つ目は、水泳や持久走等での体育の活動中を中心に起こりうる心肺停止状態。それに対応する心肺蘇生のための心臓マッサージやAEDの使用法について実技研修をしました。
2つ目は、食べ物等でのアナフィラキシーショック状態。それに対応するエピペンを使った実技研修をしました。
川口市子ども発達相談センター「るるる」の職員が来校されました。
児童との関わり方などについて、「るるる」での相談事例をもとに、学年や児童の発達段階に応じた支援の方法などを学びました。
夏季休業中、教職員のスキルアップにかかわる研修を行いました。
3学期の総合的な学習の時間では、”昔のもの”は、どんなものがあるのか、どのように変化していきたのかなど、気になったことについて、調べてきました。
今日はタブレットを使っての発表会でした。
質問や感想では、たくさん手が挙がり意欲的でした。
2年生の図工では、ペットボトルキャップや小石、貝殻などの身近な小さな材料で作った「小さな友だち」が住む家を制作しました。
「ここはプールになっているんだね。」「ブランコがあって楽しそう!」と、友達の作ったオリジナルハウスを鑑賞しながら、作品のよいところや、自分が住んでみたらどう思うかなどを笑顔で伝え合いました。
3月の図工は、「ふわっふわっゴー」です。
スチレン容器をうちわであおぎ、ピョンピョンととんだり、スーッと進む動きを見て、「すごい!」「あおぎかたをかえたら、動きがかわったよ。」など、子ども達からは、気付きの声がたくさん聞こえてきました。
スチレン容器の動きや器の形から、うさぎ・恐竜・電車・ロケットなど、発想を広げて表したいものを作り始めています。
2月26日(水)、今日は「6年生を送る会」を全校児童で行いました。
はじめに、小さな1年生に案内されて、大きな6年生の入場です。
それぞれのテーマのもと、各学年が6年生に感謝の気持ちを伝えました。
1年生「清掃」
2年生「通学班」
3年生「なかよし班」
ひかり「1年間の思い出」
4年生「クラブ」
5年生「委員会」
6年生は歌声でありがとうの気持ちを伝えました。
みんなで「校歌斉唱」
今年度も毎月1時間、読み聞かせボランティアのご協力のもと、おはなし会を行いました。
絵本の読み聞かせに、みんな興味津々に聞いています。
手遊び歌も教えていただき、楽しい時間をすごしました。
2月12日(水)、25分休みに高学年のなわとび大会の団体種目
八の字跳びを行いました。
高学年らしいスピード感あふれる素早い動きで、どのチームも
一丸となって熱中する姿に感心しました。
次回、来週2月17日、2月18日に2回目が行われます。
今回の結果をさらに伸ばせるよう応援していきたいと思います。
2月10日(月) 25分休みになわとび大会の団体種目 八の字跳びを行いました。
縄を回す先生との息のあった動き。チーム一丸となった声の掛け合い。
とても素晴らしかったです。
休み明け(2月12日)には高学年の部が行われます。
スピード感溢れる動きが楽しみです。
1月29日(水)、4年生の立候補者が朝の挨拶運動をしました。元気な声と爽やかな笑顔が素敵でした。「おはようございます!」という明るい挨拶が飛び交い、一日を気持ちよく始められました。
各学年で算数の研究授業を行っています。「ここまで考えられた」「ここから先については、今どうしたら
よいか考え中」といったように、まずは、自分の力で問題に真剣に向かい合い、自分の「課題」は何なのかを
把握します。自分の必要性に合わせて、解き方のヒントだといった解決への見通しがもてるようなアドバイス
を自分で選択して受け取り、もう一度、チャレンジしていきます。答えが導き出せたら苦労した分、達成感が
あります。「できた。わかった」の喜びが次への新たな意欲につながります。さらに、答えが出て終わりでは
なく、友達と意見を交流して、違う解決方法を探りながら「よりよい解き方や新たな見方・考え方」の発見に
つながます。さらに、別の問題でも見つけた方法が生かせるかな?と応用や発展ができないか確かめることで
考える力が伸びていきます。
1月21日(火)から23日(木)の3日間で「川口の元気 夢わーく 中学生職場体験」で
本校に、戸塚西中の1年生が来校し、職場体験を行っています。学校の先生の仕事体験ということで、
宿題や提出物を確認したり、授業のサポートをしたりして活動しています。休み時間には、大なわを
回したり、いっしょに校庭でおにごっこをしたりして元気に活動しています。