学校生活

6年生の理科では、「てこのはたらき」の授業が始まりました。

  理科の授業の導入で、てこのはたらきを利用して、実際に約16kgのおもりを簡単に持ち上げる活動を行いました。

その後、力点や作用点の位置を変えると、手ごたえが大きくなるか、小さくなるかの実験も行いました。

力点が支点に近づくほど、手ごたえが大きくなるので、児童は口をそろえて「さっきより重い!」と話していました。