川口市立戸塚東小学校
~ 『笑顔咲く、学びと憩いの戸塚東小』へ ようこそ
昭和57(1982)年4月に開校しました。「かしこく・やさしく・たくましく」を学校教育目標とし、
多くの児童が学んでいます。児童・保護者・地域・学校が一体となった学校づくりに、全力をあげて
取り組んで参ります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
県では、11月1日を「彩の国教育の日」、11月1日から7日までを「彩の国教育週間」として、
教育に関する様々な取組を推進しています。
川口市税理士会より大谷様をお招きして、6年生を対象にした租税教室を行いました。1学期の社会科で学習を進めた、「税金」が自分たちの生活にどのようにして関わっているのか、さらに学びを深めました。
税金によって自分たちの生活が成り立っていることの学習を思い出しながら、租税教室がスタートしました。
税金に関するアニメーションも見て、税金に対する理解を深めました。
1億円の重みをレプリカを通じて体感しています。租税教室を経て更に税金への理解を深めた6年生でした。
これから、税に関する絵はがきコンクールにも取り組んでいきます。
暑い夏の時季の住まい方や衣服の着方、手入れの仕方について、日常生活の中から課題を見つけ、夏をすずしく快適に過ごすための住まい方や着方、手入れの仕方について考えています。その中でも、今回は、洗濯の仕方を調べ、手順に沿って手洗いをするという実習を行いました。
汚れを落とすための洗い方を考えています。1回ではなかなか落ちないことに気づきました。
水を変えては、何度も繰り返し洗うことでようやくきれいになってきました。
洗った後はピンチハンガーにかけ、日光に当てて干しました。
使い終わった後の後始末も、お見事。水滴1つ残さず拭きあげてくれました。
手洗いの大変さ、節水することの必要さなどについても考えられた児童もいました。
人の心の中には、どのようなすばらしいものや美しいものがあるのだろうかということをみんなで考えていきました。
中心人物の「あや」の立場に自分を置き換え、考えていきます。
自分だったらどうする??という先生の発問に、
自分なりの考えを伝えながら、「心の中のすばらしいもの・美しいもの」について、
皆で深めていきます。
「だれかを大切にしたいと思う気持ちがあるから。」自分が優しくできるのではないか。
人の心の中にあるすばらしいもの・美しいものについて、皆で考えました。
「6月」を探して見つけたり感じたりしたことをもとに、自分なりの表したいことを考え色や形を作ったり、表し方を試したりしながら工夫をこらし、絵を完成させます。
スタンプのように絵の具を付けていきます。塗るよりも空の感じが表現できるから選んだそうです。
たくさんの「6月」が表現された絵になりました。雨が多い、力強く花が咲くなどという6月のイメージを絵に表すことができました。廊下に飾られることが楽しみです。
1学期の最後の図工の学習は、絵画の学習です。一人一人の心に残っている思い出を、画用紙に描いていきます。
心に残った思い出を振り返りながら、どのように描くかどうかを考えています。
どのような描き方で、自分の思いを表現するか、下書きをしています。
下書きを終えると、いよいよ画用紙に描いていきます。構図を考えることも工夫の一つです。
持久走記録会に向けて、毎朝の健康観察のご協力ありがとうございます。先週の音楽発表を終え、
次は持久走で体力向上の取組を行っています。25分休みに3分間走を行い、日々の体力向上に
励んでいます。12月10日~13日の持久走記録会に向けて、自分の体力向上達成に向けて
一歩一歩力をつけていってほしいです。
11月20日(水)に校内音楽発表会を行いました。体育館に全校児童画集まって、それぞれの学年の
歌声や合奏を鑑賞し合いました。緊張した中にも、今まで練習の成果を発揮しようと一生懸命取り組み
様子にとても心打たれました。見ている人を魅了した発表は、曲に合わせて、自然とリズムを刻んでしまう
ほど発表学年のすばらしい世界に引き込まれました。明日・明後日の公開音楽発表では、多くの保護者の方
に、ぜひご自身の目でお子さんの頑張る姿をご覧ください。
教育実習で来ている2名の学生が国語の研究授業を行いました。今日の日のために準備を重ねてきた
指導計画を一生懸命実践しました。子ども達は、先生のがんばりに応えるべく真剣に学習に取り組み
ました。
11月15日(金)の開校記念日に合わせて、開校を祝う会(かがやき集会)を行いました。
学校に関するクイズを取り入れたり、縦割り班での遊びの中に、学校が好きになるような
取り組みを工夫して行ったりしました。笑顔あふれる取組でいっぱいの一日になりました。
いよいよ来週に迫ってきた、音楽発表会。体育館で本番と同じステージでの学年練習が始まりました。
やはり本番と同じステージでの練習は一味違います。心地よい緊張感とともに音楽発表会に向けて
心を一つにがんばろうという意欲もひしひしと伝わってきます。この仕上げの1週間の伸びが楽しみです。
先日の全盲体験に続き、4年生が点字の学習行いました。講師の先生に一つ一つ教えていただきながら
点字の打ち方を教えていただきました。自分で打った点字を指で辿り、「このボツボツで字が読めるんだ。
すごいなあ。」と感動していました。目が見えない方に思いやりの気持ちをもって点字を打つ取り組みの
すばらしさを実感できました。
11月11日(月)からの2週間で教育実習が始まりました。2年生と5年生のクラスに
1名ずつ来校しています。短い期間ですが、心温まる音楽発表会に向けて、学校全体が
熱気にあふれているこの期間に、多くの児童と触れ合って確かな学びをつかんでほしいと
思います。
児童会による朝のあいさつ運動を行っています。毎朝昇降口であいさつし、相手からあいさつをして
もらえるときの心地よさを心から実感しています。自然と笑顔があふれていてとても心温まる思いです。
自然とお互いがあいさつし、みんなが笑顔いっぱいになる学校生活につながるといいですね。
3年生が初めての書きぞめを取り組みました。講師の先生に来ていただいて、書きぞめの意味や準備から
片付けまでていねいにご指導いただきました。長い画仙紙に字を書く試みも初めてです。椅子に座って
机上で書く書き方と違い、床に置かれた画仙紙に体を大きく動かして書く姿勢から教わりました。
3学期早々に行う競書会が楽しみになりました。
5年生が家庭科の調理実習を行いました。今回は、「ご飯を炊くことと、味噌汁をつくること」です。
家庭では、ボタンを押せば炊飯が完成することがほとんどだと思いますが、学校では、ガスを使って
火加減を見ながら炊飯を行いました。中には、キャンプなどで経験がある子もいるかもしれません。
だしからとったみそ汁とともに、一口ずつお米の味を味わうことができました。