4年生 図工「まぼろしの花」

一人一人が考える「まぼろしの花」。その花のどのようなところに、「まぼろし」というイメージを持ち、作品に反映させるのか。一人一人の強い思いが、作品から感じられました。

花びら一つひとつに、「まぼろし感」が出るようにしたそうです。色を少しずつ変えてみたり、点をたくさん打つことで、色の重なりを見せる花に仕上げました。色づくりも上手です。

水色は空をイメージし、赤やピンクなどの明るい色は、太陽をイメージしたそうです。色のイメージと空や太陽を

結び付けて考えました。塗り方にも、工夫が見られます。

  

「まぼろしの花」が、教室の中にたくさん増えました。