3年生 オンライン鋳物工場見学

 鋳物工場とリモート中継をして、3年生がオンライン鋳物工場見学を行いました。川口市のまちの歴史を

知る上で重要な産業が鋳物産業です。1500℃にもなる炉を使い、優れた品質の製品を海外にも輸出して

いました。東京オリンピックの聖火リレーに使用されたトーチの制作もしていました。品質の基準を

満たさないものは作り直しとなりますが、大量生産しているにも関わらず、1か月に一つ出るかどうかの

精度の高さだそうです。