6年生が社会科の学習「わたしたちのくらしと日本国憲法」の一環で租税教室を行いました。川口税務署の
職員の方を講師にお招きしてしました。憲法上に規定された国民の義務の一つである納税。収められた
税金がどのように使われているかを学びました。憲法上に規定された国民一人一人が「健康で文化的な
最低限度の生活」のために取得の再分配という形で「公共の福祉」の実現に活用されています。
具体的には、義務教育機関の授業料の無償化や公園や図書館、公民館の整備など子どもたちが実際に
そのサービスを受けているものを思い出し、税金が役立てられていることを知りました。