掲示板

学校生活

2学期のクラブ活動スタート

2学期がスタートして2週目からは、午後の授業もスタートしました。9月11日(水)は、2学期の

クラブ活動もスタートしました。夏休みが明けて初めて顔を合わせた異学年の友達もおり、各クラブとも

笑顔いっぱいで活動していました。例えば、パソコンクラブでは、Teamsからリンクを張ったFormsの

アンケート機能を使って意見を集約していました。学校で習った知識をクラブ活動でも十分生かせて

いてたいへんすばらしかったです。

歯の健康を守る活動

 2学期からは、食後の歯みがきに加え、フッ化物洗口を週1回行います。週1回のフッ化物洗口で

効果の持続がきたいされるとのことです。歯は一生の財産です。特に永久歯は一生使う大事な歯です。

むし歯のない健康な歯を維持し続けていきたいですね。

2学期の委員会活動スタート

日頃から、いろいろな場面で学校生活を支える委員会活動。2学期の活動も再開しました。

飼育・栽培委員会では、夏休み期間中も交代でうさぎのももちゃんの世話をしました。

新聞掲示委員会では、校内のいろいろな場所で目にする校内新聞を作成したり、掲示物を張り替えたり

しています。体育委員会では、体育倉庫や砂場の整備をしています。図書委員会では、図書室の本の整理や

貸出手続きなどをしています。例を挙げるだけでも本当に多くの活動を行っています。委員会活動を通じて

責任感をもって活動する力が伸びることを期待しています。

2学期の給食スタート

9月4日(水)から2学期の給食がスタートしました。久しぶりの給食準備でしたが、手際よく

落ち着いて配膳できている様子に成長を感じました。粉ふきいも・ポークソテー・はちみちパンの

人気のメニューでした。クラスの友達と一緒においしくいただきました。

 

引き渡し訓練

夏休みを終え、元気に登校し、2学期がスタートしました。夏休みの思い出などを笑顔で話し合う姿が

印象的でした。

楽しく過ごせた一方で地震や雷、大雨や土砂崩れ、突風など夏休み中での、国内での自然災害の多さに

驚かされました。猛暑とともに自然災害への備えの大切さを痛感しました。

本校では、9月3日に大きな地震に伴うシェイクアウト訓練とその後の引き渡し訓練を行いました。

ひかり学級 夏祭り

ひかり学級では1年生を招待して夏祭りを行っています。ボールすくい屋さんや射的屋さんなどなどの

日本の伝統的な夏祭りの屋台の出店でいっぱいです。ひかり学級の一人一人が準備したお店で楽しい

夏祭りの時間を過ごし、プレゼントまでもらった1年生は大喜びです。

6年生 租税教室

6年生が社会科の学習「わたしたちのくらしと日本国憲法」の一環で租税教室を行いました。川口税務署の

職員の方を講師にお招きしてしました。憲法上に規定された国民の義務の一つである納税。収められた

税金がどのように使われているかを学びました。憲法上に規定された国民一人一人が「健康で文化的な

最低限度の生活」のために取得の再分配という形で「公共の福祉」の実現に活用されています。

具体的には、義務教育機関の授業料の無償化や公園や図書館、公民館の整備など子どもたちが実際に

そのサービスを受けているものを思い出し、税金が役立てられていることを知りました。

着衣泳の授業スタート

7月2週は各学年「着衣泳」の授業を行っています。8日(月)には講師の先生をお招きして

5・6年生にご指導いただきました。万が一の水難事故に備えて、自分の身を守る方法を学びました。

いざというときに、予め学んでおいたことが役立つと思います。ペットボトルやビニール袋など身近に

あるもので体を浮かせ、なるべく体力を温存しながら助けを待つ大切さを学びました。夏休みには、

くれぐれも安全第一で、楽しい行楽になることを願っております。

歯育学校保健委員会

7月3日(水)に学校保健委員会を行いました。テーマは「災害時の歯・口のケアから学ぶ」です。

保健委員会の児童の発表では、自分の歯と口の未来を守るための3つの提案をしました。「①よく

かんで食べよう②1日1回3分以上の歯みがき③歯ブラシを携帯する」の3点です。

いつ起こるかわからない災害時に備えるものの一つとして誤嚥性肺炎による災害関連死があります。

学校歯科医の中田智之先生を講師にお招きし、「災害は小学校にもやってくる そのときどうする?」の

テーマでご講演いただきました。日頃から歯ブラシを携帯して口の中の細菌が器官に入るのを防ぐことの

大切さを学びました。歯ブラシがない場合でも、ペーパータオルやガーゼ等で歯の表面をこすることで

応急処置をすることの必要性も知りました。また、口の体操やマッサージを行うことで唾液の分泌を促し、

ウイルスや細菌の増殖を防ぐことの有用性についても学びました。

 

道徳の研究授業

 3年2組で道徳の研究授業を行いました。題材名は「ぼくのボールだ」です。

 ドッチボールで、チームの勝利のために力強いボールを投げられる人にボールをパスして、多くの相手を

外野に出すことがよいことだ知らず知らずのうちに「当たり前のこと」と思い込んでいた主人公。

 それに対して、転がってきたボールを拾った人が投げてドッジボールを楽しみたいと主張する友達。

主人公の「当たり前の前提」を覆すチームメイトの発言に、主人公は「間違ったことをしたのかな」

と当たり前が揺らぎ始めます。とても議論の余地のある題材でした。

ドッチボールをする一人一人が「よし、このルールならみんなが楽しめるドッチボールになるぞ」と

十分考え、納得感をもって遊べるようにするのが大切だと気付きました。