川口市立戸塚東小学校
~ 『笑顔咲く、学びと憩いの戸塚東小』へ ようこそ
昭和57(1982)年4月に開校しました。「かしこく・やさしく・たくましく」を学校教育目標とし、
多くの児童が学んでいます。児童・保護者・地域・学校が一体となった学校づくりに、全力をあげて
取り組んで参ります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
県では、11月1日を「彩の国教育の日」、11月1日から7日までを「彩の国教育週間」として、
教育に関する様々な取組を推進しています。
図書室での冬休みに向けた貸し出しが終わりました。
図書室のバーコード化を経て、貸出冊数を簡単に確認することができるようになり、今回はなんと・・・
900冊!!!!の貸し出しができました。
これから始まる冬休みに、読書を進めようと考えている子供たちが大変多いことが分かりました。
3学期も、多くの子供たちに図書室の利用をしてもらえるよう、司書さんも楽しみにしています。
4年生は、今年の自分を表す漢字一字を書きました。
漢字辞典を引きながら真剣に考え、「楽」「挑」「成」など様々な漢字を書いていました。その漢字を選んだ理由は、「クラスが楽しい」「色んなことに挑戦した」「ソーラン節の練習を頑張り、成功した」「去年より自分が成長できた」など、前向きな理由が多かったです。
1月の競書会に向けて、各学年書き初めの練習をがんばっています。手本と見比べながら一字一字に気持ちをこめて書きましょう!
朝の冷え込みが厳しさを増してきています。
本日の放課後、校庭に塩化カルシウムをまきました。
朝の冷え込みによる校庭の凍結を防ぐためのものです。校庭が凍ってしまうとそれが融ける時にぐちゃぐちゃになってしまうのです。
子供たちの外遊びや、体育の学習のためにも、塩化カルシウムが上手く作用して、良いコンディションが保てるといいなと思います。
今週は朝晩の冷え込みが厳しくなりましたが、子供たちは朝から元気です。
2学期もあと1週間。元気に冬休みを迎えたいですね。
先日、ひかり学級の学習発表会とクリスマス会がありました。
学習発表会では、国語や算数で学習したことを、グループごとに発表しました。
国語の発表では劇をしたり、説明文で学んだことを活かして調べ学習したことを発表をしたりクイズを出したりしました。
算数の発表では、タブレットを活用して面積の学習をし、面積を求める考え方を発表しました。
クリスマス会では、音楽の授業で練習した「聖者の行進」の合奏をしました。
そして、サンタさんとトナカイさんも登場して、みんな大興奮の楽しいクリスマス会になりました。
国語「ものの名まえ」で学習したことを生かして、クラスみんなでおみせやさんごっこをしました。
商品や店の看板を作って、いざ商店街の開店です!
「いらっしゃいませ。」
「〇〇をください。」
「はいどうぞ。ありがとうございました。」
お店屋さんで飛び交う言葉を使って、楽しく学習ができました。
「売り切れでーす!」と喜びの声も聞こえてきました。
本物のお店屋さんでも、元気にお話をして買い物ができたら、かっこいいですね。
12月の第2週に持久走記録会を行いました。25分休みなどに練習を重ね、持久力を高めてきた成果が出せました。3分間を同じペースで走り切るペース配分も随分つかめるようになってきました。
12月1日(木)に、三年生は茨城県自然博物館へ校外学習に行きました。
初めて訪れた子どもたちも多く、班で協力しながら様々な施設を巡りました。子どもたちは一日中大興奮!!
午後は学年でレクリエーションを行う予定でしたが、天候が悪化したため断念しました。
事故もなく、渋滞もなくスムーズに行き帰りできました。
川口市立アートギャラリー「アトリア」にて、7日から11日まで、川口市立小中学校特別支援学級合同作品展が開催されています。本校のひかり学級の児童の作品も展示されています。
※「アトリア」は、JR川口駅より歩いて10分ほどの「アリオ川口」の近くにあります。
11月20日(水)に校内音楽発表会を行いました。体育館に全校児童画集まって、それぞれの学年の
歌声や合奏を鑑賞し合いました。緊張した中にも、今まで練習の成果を発揮しようと一生懸命取り組み
様子にとても心打たれました。見ている人を魅了した発表は、曲に合わせて、自然とリズムを刻んでしまう
ほど発表学年のすばらしい世界に引き込まれました。明日・明後日の公開音楽発表では、多くの保護者の方
に、ぜひご自身の目でお子さんの頑張る姿をご覧ください。
教育実習で来ている2名の学生が国語の研究授業を行いました。今日の日のために準備を重ねてきた
指導計画を一生懸命実践しました。子ども達は、先生のがんばりに応えるべく真剣に学習に取り組み
ました。
11月15日(金)の開校記念日に合わせて、開校を祝う会(かがやき集会)を行いました。
学校に関するクイズを取り入れたり、縦割り班での遊びの中に、学校が好きになるような
取り組みを工夫して行ったりしました。笑顔あふれる取組でいっぱいの一日になりました。
いよいよ来週に迫ってきた、音楽発表会。体育館で本番と同じステージでの学年練習が始まりました。
やはり本番と同じステージでの練習は一味違います。心地よい緊張感とともに音楽発表会に向けて
心を一つにがんばろうという意欲もひしひしと伝わってきます。この仕上げの1週間の伸びが楽しみです。
先日の全盲体験に続き、4年生が点字の学習行いました。講師の先生に一つ一つ教えていただきながら
点字の打ち方を教えていただきました。自分で打った点字を指で辿り、「このボツボツで字が読めるんだ。
すごいなあ。」と感動していました。目が見えない方に思いやりの気持ちをもって点字を打つ取り組みの
すばらしさを実感できました。
11月11日(月)からの2週間で教育実習が始まりました。2年生と5年生のクラスに
1名ずつ来校しています。短い期間ですが、心温まる音楽発表会に向けて、学校全体が
熱気にあふれているこの期間に、多くの児童と触れ合って確かな学びをつかんでほしいと
思います。
児童会による朝のあいさつ運動を行っています。毎朝昇降口であいさつし、相手からあいさつをして
もらえるときの心地よさを心から実感しています。自然と笑顔があふれていてとても心温まる思いです。
自然とお互いがあいさつし、みんなが笑顔いっぱいになる学校生活につながるといいですね。
3年生が初めての書きぞめを取り組みました。講師の先生に来ていただいて、書きぞめの意味や準備から
片付けまでていねいにご指導いただきました。長い画仙紙に字を書く試みも初めてです。椅子に座って
机上で書く書き方と違い、床に置かれた画仙紙に体を大きく動かして書く姿勢から教わりました。
3学期早々に行う競書会が楽しみになりました。
5年生が家庭科の調理実習を行いました。今回は、「ご飯を炊くことと、味噌汁をつくること」です。
家庭では、ボタンを押せば炊飯が完成することがほとんどだと思いますが、学校では、ガスを使って
火加減を見ながら炊飯を行いました。中には、キャンプなどで経験がある子もいるかもしれません。
だしからとったみそ汁とともに、一口ずつお米の味を味わうことができました。
2年生が、先日行ったお店たんけんについて学習したことをまとめて発表しました。たんけんに行った
グループ単位で発表を行いました。見ている人を意識し、クイズ形式で発表するなどといった工夫を
し、お互いの発表を見合いました。